作成したプロジェクトの行に赤文字でトラッキングコードというリンクが表示されていますのでクリックしてください。
トラッキングコードをとりだすことができる画面が表示されます。
先頭が <script> で始まり、</script> で締めくくられています。
このトラッキングコードには、SiTestの個々のプロジェクトに対応する固有のIDが含まれていますので、別のプロパティのトラッキングコードと組み合わせたり、このトラッキングコードを再利用しないでください。
トラッキングコードをコピーして、計測したいウェブサイトのページの</body>直前に設置してください。
ドメイン名を入力するテキストボックスが表示されていますので計測したいドメインを、サブドメインレベルまで含めて、正確に入力して決定ボタンを押してください。
※ドメインを設定しない場合、初めてトラッキングされたURLのドメインをシステムが自動登録します。
項目 | 内容 |
標準コード | 静的なウェブページはこちらのトラッキングコードを使用してください。ヒートマップ等の解析を行う際の背景は、計測したURLをウェブサーバーから呼び出して表示します。 |
動的ページ用コード | 会員ページやショッピングカート、ログイン認証やセッション、パラメータによって、動的に表示内容が変わるページに使用してください。 このタグを設置したページにユーザーが訪れると表示内容の一部(HTML)をSiTest のシステム内に保存します。 ヒートマップ等の解析を行う際の背景は、SiTest に保存されたHTMLをベースに表示します。 画像やCSSなどは実際のウェブサーバーのものを呼び出して表示します。 |
名前をつけるページ用コード | ショッピングカートなどで、動的に表示内容が変わるページに使用して下さい。動的ページ用コードと基本的な動きは同じです。 |
タグに名前をつけることによって、標準コード・動的ページ用コードの場合
「URL=SiTest 管理上の1ページ」
として集計計測されていたものが
「タグの名前=SiTest 管理上の1ページ」
として集計計測することが可能です。
その為、同じURLで複数の画面として遷移していくようなウェブサイトの構成になっている場合でも別の単位として集計計測が可能となります。
ウェブサイトのスマートフォン対応のしかたによって
トラッキングコードを設置する方法が変わります。
SiTest のトラッキングコードは非同期実行です。
sitest.jp に何らかの原因でアクセスできない状況でも
お客様のページは表示されるようになっております。