EFO(エントリーフォーム最適化)
フォームでの離脱を改善して
CVRを向上
EFO(エントリーフォーム最適化)は
なぜ必要?
EFOとは「Entry Form Optimization(エントリーフォーム最適化)」の略称で、ユーザーの入力を自動でサポートしたり、入力内容に対して適切なエラーメッセージを表示するなど、ユーザーの手間を省いてフォームの利便性を向上させることです。
SiTest のEFOを活用することで、フォームからの離脱を改善して成約率を向上させましょう。
EFO対策がもたらす
売上への効果
EC サイトの場合、商品の購入を完了するまでにいくつかのページを遷移しますが、その間にユーザーは離脱してしまいます。
ショッピングカートまで訪れたユーザーは、購入の意志が非常に強い層です。しかし、入力しづらいフォームであったり、何度もエラーが起きてしまったりすると、ユーザーの離脱率は跳ね上がります。
逆に言えば、この離脱率を減らすことができればユーザーの購入率が高くなり、売上アップに大きく貢献します。
カート到達後の成約率が低いと、当然最終的に成約する人数も少なくなります。
仮に100 人がショッピングカートに到達したとして、成約率が20% しかなければ成約する人数は20 人。
この成約率を50% まで引き上げる事ができれば成約人数は50人にまで増えますので、その分売上もアップします。
ショッピングカートに到達した確度の高いユーザーを漏らさないため、カートの最適化=EFO 対策を行ないましょう。
SiTest が提供する
EFO機能
入力支援機能
ユーザーがフォームに誤った内容を入力するとエラーメッセージを表示したり、適切な形式で自動入力・修正したりする機能です。
フォーム画面でのユーザーの離脱率を減らし、成約率を向上させるのに役立ちます。
SiTest の入力支援機能を使えば、管理画面上でかんたんに設定できるので、フォームが変わった場合でもすぐに修正できます。
サードパーティのフォームにも対応可能です。
フォームレポート
フォームレポートでは、サイトに設置されたフォームの入力状況に関するレポートを表示します。
項目ごとの入力開始率/中断率/完了率などを見やすい表で確認できるので、離脱されやすい項目を発見するのに役立ちます。
SiTest SMARTフォーム
タグをひとつ設置するだけで、既存のフォームを「ステップ型フォーム」に変換しUIを最適化します。
フォームの離脱率を削減し、コンバージョン率平均120%改善の実績があります。