スクロールヒートマップ

スクロールでの離脱を把握

スクロールヒートマップで
ページの離脱を防ぐ

訪問したユーザーのページスクロール率をヒートマップで表現する機能が、スクロールヒートマップです。

スクロールヒートマップはすべてのヒートマップ解析の基本となる機能です。

ユーザーの滞在時間によって色合いが変わる( 滞在時間が長いほど赤く、短いほど青く表示される) ため、直感的にサイトの状況を把握することが可能です。

また、ページごとの滞在者の増減をグラフで確認できるため、「よく離脱されている箇所」の発見につなげることができます。

スクロールヒートマップの
活用法

スクロールヒートマップでは、ページがどの程度読まれているかを直感的に把握できます。

仮にページの最後まで閲覧するユーザーが全体の30% だとすると、重要コンテンツが下部にあっても意味をなしません。

実際に、ある調査結果では、ページ下部の訪問時間は上部の1/4 ほどである、としており、スクロールヒートマップを活用することで、根拠を持って重要なコンテンツを上部に持ってくるかどうか意志決定できます。

また、よく見られている箇所、離脱されている箇所を見つけることで、より効果的なページ構成、コンテンツの順番を模索できます。

まずはページの分岐点を探り、「重要箇所を確実に読まれるページ」を作りましょう。

ページ上部は滞在時間が長い

ページ下部になるにつれて離脱していく

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