セッションリプレイ
ユーザーの動きを
セッションごと録画再生
セッションリプレイで
ユーザーの動きを見える化
サイト内でのユーザーの動きを録画し、再生する機能がセッションリプレイです。
セッションリプレイなら、ユーザーひとりひとりのサイト内での動きを自動で録画。
費用や時間をかけずに、ユーザーの行動をすぐに動画として再生・解析できます。
マウスの動きと視線の動きには高い相関関係があります。マウスが想定外の動きをしているかどうかを確認し、ユーザーがつまずいているポイントを発見できれば、ページレイアウト変更や動線の見直しを行うなど、ユーザビリティ、CVRの改善につなげることができます。
PCユーザー
スマートフォンユーザー
すべてのセッションの
動画を再生可能
データのサンプリングを一切行っていないので、あなたが見たいすべてのユーザーの行動データを再生できます。
特定のユーザーだけを
自在にフィルタリング
セッションリプレイは、セグメントを用いることで、特定の条件を満たしたユーザーに絞って、ユーザーの動きを再生・解析できます。
例えば、フォームまで至ったにもかかわらずコンバージョンしなかったユーザーの動きに注目し、目立った特徴があれば、フォームまでの導線改善や、フォームでのカゴ落ちを防止し、CVRを上げられる可能性があります。
もちろんスマートフォンにも
対応
今や、ユーザーの半数以上がスマートフォンからの閲覧であることも珍しくありません。
スマートフォンユーザーにも、もちろん対応。スマートフォンユーザーがどのようにサイトを閲覧しているかが手に取るように分かります。
セッションリプレイの活用法
特定のリスティング広告からの流入ユーザーでセグメントすれば、広告媒体ごとや、広告の種類、クリエイティブごとに流入ユーザーの動きを解析できるため、よりユーザーがコンバージョンしやすいように、コンテンツを最適化することもできます。
また、意図したとおりにユーザーがサイト内を回遊しているのか、それとも想定外の行動を取っているユーザーが多数いるのかが一目瞭然でわかります。
このようなデータから、ターゲットとするユーザーに対して、よりユーザビリティの良いサイトとなるよう、改善案を考えて検証してみましょう。
お客様のプライバシーは
完全に守られます
ユーザーのサイト内行動を取得し、動画として再現できる機能は大変有用ですが、個人情報保護の観点からも、ユーザーの入力した個人情報は記録すべきではないと考えます。
トラッキングコードで「標準コード」を利用している限り、個人情報を扱っているようなフォームに入力された情報は表示されません。
ただし、動的にサイトの情報を取得するトラッキングコードを使用したり、入力内容の確認画面などでは、表示内容が記録されてしまいますので、記録したくない場合には、そのページからトラッキングコードを外していただくことをお勧めいたします。