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国内最大の家電見本市「CEATEC JAPAN」からみるAI搭載家電の未来

国内最大の家電見本市「CEATEC JAPAN 2016」は、千葉市の幕張メッセで10月4日~10月7日に開催されました。
CEATEC JAPAN は2000年から始まり「IT・エレクトロニクス総合展」として開催されていましたが、2016年は従来の家電見本市から一新し「CPS/IoT総合展」という内容に変更しました。
その結果、CEATEC JAPAN実施協議会の発表によると、来場者数は14万5180人(前年は13万3048人)、出店者数は648社/団体(前年は531社/団体)となり、
「昨年を大幅に超える数の出展者、来場者が集い、業種や産業を超えた連携による事業創出や世界各国との政策連携なども含めた「共創」を生み出す場として、大きく動き出した」と述べています。

CPSとIoTについて

CPSとは、「Cyber Physical System」の略称で、ITと物理的なデバイスや機械を接続した高度システムのことを指します。
例えば、トレンドである自動車の自動運転。センサーで得た実体世界の情報を、高度なIT技術で駆動・制御させるシステムが挙げられます。
一方、IoTは「Internet of Things」の略称で、全てのモノがインターネットに接続される世界のことを指しています。

さまざまなIoTやAI活用を見せる企業

家電メーカーでは、日立、パナソニック、三菱電機、シャープなどが出展。

パナソニックは、「IoTが変える暮らしやビジネス」をテーマに、扉部分に透明ディスプレイを採用したSAKE&WINEセラーを紹介し、庫内のお酒の情報やお酒にあったレシピの提案などを行える様子をみせました。
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<画像元:http://news.panasonic.com/global/presskits/ceatec2016
 
また、シャープは、AIとIoTを組み合わせた「モノの人工知能化」をコンセプトに、家電をインターネット上のデータベースに接続し人工知能が学習し最適化する「考える家電(AIoT家電)」を展示。
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<画像元:http://www.sharp.co.jp/corporate/event/ceatec2016/cate02.html
 
2017年に商品化予定のタマゴ型ロボット「ホームアシスタント」は、人の日常的な言葉を理解してエアコンやテレビなどの家電を操作する機能を搭載しました。
ユーザーの好みやライフスタイルを学習し、機能の最適化を展開することで、より便利で快適な未来の暮らしを提案するなど、各社IoTを切り口にした最新技術や製品を展示しました。

日常生活に溶けこみ始めるAI搭載家電

CEATECを主催する一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)の長尾尚人代表理事は、
「過去の家電製品は、高機能なものを大量に安く供給し、それが生活を豊かにしてきたが、
現在の人の暮らしを豊かにするのは、家電とサービスが一体化すること。そこに価値が生まれ、収益が生まれる。」
と語り、CPSやIoT、人工知能などの技術を取り込む動きが強まっています。

Webの世界では様々なAIの活用が進んでいますが、今後さらに人々の生活シーンにAI技術が応用展開されていくことは間違いありません。

また、総務省の情報通信白書によると、
現時点でのAIは「どのような分野でどのように使用するか、あるいは使用しないかは、あくまでも人間が設定するものである」という段階で、その活用方法を幅広く検討・研究されていると説明しています。家中の家電が人工知能により自発的に考える未来はそう遠くないかもしれません。

参考

・CEATEC JAPAN 2016 事務局プレスリリース
 http://www.ceatec.com/ja/news/infolist_detail.html?id=146
・IoT展示会に衣替えした「CEATEC JAPAN 2016」に見る日本の電機メーカーの戦略
 http://www.nippon.com/ja/currents/d00269/
・情報通信白書(総務省)
 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/pdf/n4200000.pdf

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