SEO で忘れがちな画像検索、どう考えていますか? | SiTest (サイテスト) ブログ

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SEO で忘れがちな画像検索、どう考えていますか?

SEO というとついウェブ検索について意識が向いてしまいがちですが、アパレルや家具などの検索では画像検索も重要になってきます。
具合的に画像検索ユーザーに対してやっておきたい SEO とはどういったものがあるでしょうか?
そもそも画像検索でどれぐらいのユーザーが流入しているか、確認したことなんてない、という方も多いのでは?

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自然検索(Organic Search)とは、有料広告を除く検索エンジンからの流入数なので、当然”画像検索”も一定の割合で含まれているはずです。

画像検索の割合を確認するには?

一番簡単にデータを参照するには、Google Search Console を活用します。

左カラムから、[検索トラフィック]>[検索アナリティクス]へと進み、検索クエリ確認画面に遷移します。
検索タイプのチェックでウェブ検索、画像検索、動画検索でフィルタを掛けることが出来ます。

こちらがウェブ検索のデータ
検索結果ウェブ検索
こちらが画像検索のデータです。
検索結果画像検索

もちろん検索クエリもウェブ検索、画像検索で傾向が全く違います。
ウェブ検索の SEO のみ注力したい場合、あるいは自然検索のクエリを有料広告のリスティングワードの参考にしたい場合など、画像検索のクエリはあまり参考にならない場合があるので注意です。

サイト構成によっても千差万別、どうやって判定するか

サイト内に画像、写真の少ない場合、逆にテキストが少なく画像中心のサイト構成などでウェブ検索/画像検索の割合が大きく変わるのは想像に難くありません。
画像中心なら画像検索が、テキスト中心ならウェブ検索の数値が大きくなる傾向にあります。

そのうえで、ユーザーのアクセスを最大化させるために、「画像をどう扱うか」も考える必要があります。

画像に重きを置いていない場合

ウェブ検索の数値が妥当なものであればよいのですが、サイトへの流入を最大化させるため、ぬかりなく画像 SEO についても検討していただきたいところです。

画像中心のサイト構成で重要な要素の場合

サイトのテーマや、ビジネスの内容次第で画像が重要な要素である場合、さらに最適化して出来る限りユーザーからのアクセスを集めるべきです。

表示回数が多く、クリックされない(クリック率が低い)

画像でアクセスを集めたいのにクリックがされない、という場合には2つの改善点があります。

1.画像でユーザーの関心喚起ができていない

画質が悪い、画像サイズが小さいなど、ユーザーがスルーしてしまっている状態が考えられます。
画像の品質を向上させてみることで改善が見られるかもしれません。

2.掲載順位が低くクリック見られていない(SEO ができていない)

画像検索でもウェブ検索でも、上位から見られクリックされやすいのは同様です。
表示回数の割にクリックされていないのなら、掲載順位が低いのかもしれません。
以下の設定を見直し、画像検索 SEO を実行してみてください。

ではどのように画像検索の順位を上げていくか

alt 属性はしっかり設定する。

alt 属性を画像表示がされない時の代替テキストのみと捉えるべきではありません。
画像が何なのか、をしっかり設定することで画像検索の検索エンジンに画像の情報について伝えることが出来ます。
また、通常のウェブ検索の SEO に対しても画像からリンクを貼る場合には alt 属性はアンカーテキストのように扱われます。

画像の内容を反映したファイル名にする

つい画像の量が多い場合は「image001.jpg」や「picture0709.gif」など、通し番号や日付など管理しやすいファイル名をそのまま使用してしまいますが、
ファイル名についてもできるだけ説明的なものに変更しましょう。

画像用のディレクトリにまとめて保管する

画像はドメイン内に複数のディレクトリを作って分散して保管せず、1つのディレクトリにまとめておきます。
画像へのパスを解りやすくしておくことが推奨されています。

画像の周辺に画像の内容を記載しておく

いわゆるキャプション(挿絵の説明文)のようなものを記載しておくと Google が画像の内容について理解する手助けになります。

最後に

いかがでしたか?
Googlebot に親切に丁寧に設定していくことが画像検索 SEO のコツのようです。
画像検索への対策のみならず、ウェブ検索への対策としても有効ですのでぜひお試しください。