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新型コロナウイルスの感染拡大下にウェブマーケティングでやるべきこと(まとめ)

2020年4月現在、COVID-19(コロナウイルス感染症)のパンデミックによって、全世界で予期せぬ混乱が生じています。日本でも緊急事態宣言が発令され、感染予防のための自粛により観光、旅行、小売など様々な業界に影響が出ています。マーケティングにおいては、セミナーや集客イベント、展示会がキャンセルになり、テレワーク/リモートワーク化でテレアポがつながらないなどリード獲得がままならない状態となっている企業も多いのではないでしょうか。

このような危機的状況において、ウェブマーティング担当者はどのように受け止め、アクションをとるべきなのかをまとめました。

目次

コロナウイルス感染拡大下の今、マーケターが読んでおくべき記事

マーケターの観点からコロナウイルス対策に言及し解説している記事をピックアップしました。

新型コロナウイルスの危機 ブランドが今、取るべきアクションとは何か?

新型コロナウイルスの問題が長期化することが現実的となるにつれ、「緊急事態モード」のような緊張感の高いコミュニケーションではなく、よりポジティブで状況を前向きにコントロールしていく、より本質的な人間主義的なコミュニケーションがますます必要となることや、これからのブランドには一貫した信念が求められ、状況に柔軟に合わせ、人々の人間的な面を理解したコミュニケーションが重要となると言及しています。

「コロナショックが悪化したら、リタゲ中心にシフトする」:あるメディアバイヤーの告白


あるD2Cブランドのマーケティングに新型コロナウイルス禍が与えている影響として、CVRが大きく減少していることに触れ、ダメージをやわらげるためブランド認知広告などを削減、リターゲティングにフォーカスすることを検討していると伝えています。先行き不透明な状態の中まずは生き延びるために思い切って成長を遅らせる計画を準備することが必要としています。

人と会わなくてもよい経済活動をできるようになろう&今まで忙しくてできなかったことをやろう

「人と会わない、どこかに行かない」を前提とした施策のアイディアや、「時間ができてしまった企業」は業務のクラウド化などなかなか手を付けられなかった施策を行ってはどうかと提言されています。

withコロナ下でオウンドメディア発信が重要な訳

本来5Gの普及とともに3~5年かけて進むはずだった「可処分所得の奪い合い」から「可処分時間の奪い合い」へのシフトが、コロナウイルスの蔓延により一気に加速し、半ば強制的に「コンテンツの時代」が訪れています。見るだけで購買者を楽しませる、時間を使いたくたるECサイトなど、「いい時間を過ごした」と感じられる「優良なコンテンツ」がますます求められており、急激な時代の転換点に適応することの必要性を伝えています。

テレワーク時代に変わる、BtoB営業・マーケティング活動

新型コロナウイルスの問題がBtoB企業のマーケティングに与える影響として、「新規見込み客の減少」などの4つを挙げ、営業・マーケティングのオンライン化に伴って想定される発生する論点とその対策を提案しています。また具体的に取り組むべきことを25個のToDoリストに落とし込んでいます。

“withコロナ”に向けて、ウェブマーケティングで取るべきアクション

現在提供しているサービスがどのようなものであれ、短期的には「巣ごもり需要」や「リモートワーク」などの直面している課題にフィットさせダメージを防ぎ(あるいは追い風を受け)つつ、afterコロナやwithコロナといわれる時代に対して、しっかり想像力を働かせ、備えていく必要があります。

短期的なアクション

・新型コロナウイルスのサービスへの影響と自社の対応を速やかに顧客に提示し、安心してもらう
・デジタルシフトが十分でない場合は、ブランド認知、リード獲得からカスタマーサクセスまでのプロセスをオンラインで行えるよう環境を早急に整える
・自社のサービスが置かれている現状を把握し、緊急性、費用対効果の高いプロモーション・広告宣伝に取り組む

中・長期的なアクション

・状況が改善した場合に取り組む施策を洗い出し、そのために今現在必要な準備を行う
・顧客(潜在顧客や見込み顧客を含む)やファンとのコミュニケーションを今まで以上に増やす
・顧客やファンにとって有益といえるコンテンツ発信の頻度を上げる
・UX/CX (ユーザー・顧客体験)やブランド体験をより良いものとするため、サービスやウェブサイトの改善に取り組む

SiTest の取り組み

SiTest を使った緊急告知の方法や専用javascriptのご共有

臨時休業やリモートワークなど、状況変化にスピーディーに対応いただけるようなSiTest の活用方法をご提供しています。

お客様からのフィードバックをさらに強化

日々お寄せいただくSiTest についてのご質問やご要望はもちろん、将来の長期的な開発も見据えてお客様との対話を重視し、ご意見や課題点をヒアリングすることで、製品・サービス体験の向上により一層努めています。

SNSでの情報発信を強化

より皆さまとのコミュニケーションを増やし、また有益な情報をお届けするために、TwitterやYoutubeなどSNSの活用を強化しています。

・Twitter アカウント 「ヒートマップモンキー|SiTest(サイテスト)公式」

・Youtube チャンネル 「SiTest TV」

↓フォロー・チャンネル登録お願いします!
 

さいごに

コロナウィルス禍においては、緊急告知や訴求の変更など短期的な対策、長期的な顧客ニーズの変化への対応といった面で、BtoB、BtoC問わずますますウェブサイトの果たす役割は大きくなっています。
SiTest を活用することで、しっかりとサイト訪問者の動向を分析し、変化に強い、より価値の高いウェブサイトづくりを行い、混乱を乗り切っていきましょう。

SiTest は、無料トライアル期間も設けておりますので、気になった方はお気軽に以下のリンクをクリックして氏名、メールアドレス、電話番号をご記入の上お申し込みくださいませ。
今までウェブサイトの活用が十分でなかったBtoB企業さまや店舗型の企業さまには、導入コンサルティングも行っておりますのでお気軽にご相談ください。

▼無料トライアルのお申込みはこちらから
https://sitest.jp/register.html
▼お問い合わせはこちらから
https://sitest.jp/toiawase.html

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(平日 10:00~19:00)

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「ISMS認証」を取得しています。

認証範囲:
インターネットマーケティング支援事業、インターネットASPサービスの提供、コンテンツメディア事業

「ISMS認証」とは、財団法人・日本情報処理開発協会が定めた企業の情報情報セキュリティマネジメントシステムの評価制度です。

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