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【初心者必見】SWOT(スウォット)分析とは?戦略に役立つフレームワーク

皆様はSWOT(スウォット)分析を知っていますか?

SWOT分析とは経営戦略や計画の現状分析を行う時によく活用されるフレームワークです。
有名なフレームワークなため、名前を知っている方は多いと思いますが実際にうまく活用できている方は少ないのではないでしょうか?

今回はSWOT分析の基本的な概念や活用方法などをご紹介しますので戦略設計や業務の見直しにご活用いただければ幸いです。

公式 YouTube チャンネル「SiTest TV」にて「【マーケ社長直伝】2分でわかる!SWOT分析/クロスSWOT(5/6)」ついて解説しておりますのでこちらもぜひご覧ください。

目次

SWOT分析とは


SWOT分析とは競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析することで戦略策定や経営資源の最適化、ビジネスの機会発見、マーケティングの意思決定などに役立つフレームワークです。

※補足
4つの要素の頭文字をつなげてSWOT(スウォット)分析と呼ばれています。
・Strength(強み)
企業、あるいはサービスが持つ資源・特徴で目標達成に貢献できる特質
・Weakness(弱み)
企業、あるいはサービスが持つ資源・特徴で目標達成の妨げとなる特質
・Opportunity(機会)
企業外部の環境で企業、あるいはサービスの成長に貢献する特質
・Threat(脅威)
企業外部の環境で企業、あるいはサービスの成長の妨げとなる特質

事前準備

目的を明確にする

まずはSWOT分析を行う目的を明確にしましょう。

なぜなら、目的がはっきりしていない状態で分析を行っても分析結果がまとまらなくなってしまうからです。

そのため、現状をしっかりと理解して目的を明確にした状態で分析を行っていきましょう。

前提条件を整理する

SWOT分析を行うために前提条件を整理しましょう。

「分析対象は何か、どのような目標を掲げているのか、対象の顧客属性は何か、競合企業はどこか」など前提の条件を整理しましょう。

それぞれが考えている前提条件が異なればそれに付随する機会や脅威、強みや弱みも変わってきます。

もし、認識が曖昧なまま分析を進めても軸の定まらないものになってしまうのでしっかりと整理していきましょう。

仮設を立てる

社外の動向を把握して仮設を立てましょう。

SWOT分析では内部環境だけでなく、外部環境も分析を行う必要があります。

そのため、SWOT分析を行うときは競合となる企業や市場の動向などを把握したうえで分析を行いましょう。

また、外部環境を把握するときはどのように変化するのか、それが自社に対してどのような影響を与えるのかといった仮説も立てましょう。

分析方法

事前準備について理解できた方はそれを踏まえて実際にSWOT分析を行っていきましょう。

SWOT分析は4項目ありますが内部環境が外部環境に影響される可能性があるので、まずは外部環境である「O:機会」と「T:脅威」の分析から行っていきましょう。

外部環境分析

外部環境は市場や社会の情勢などが該当します。

外部環境にはマクロ環境要因(デモグラフィック・経済的、技術的、政治・法律、社会・文化)やミクロ環境要因(顧客、競合他社、流通業者、供給業者)があります。

これらを分析して自社にとっての「O:機会」や「T:脅威」を発見していきましょう。

上記であげた項目を分析するために別のフレームワークを活用することも有効です。

※例
・PEST分析:マクロ分析をおこなうフレームワーク 
・3C分析:ミクロ分析をおこなうフレームワーク 
・5F分析:業界の収益性に影響がある5つの要因を基に分析をおこなうフレームワーク

 
《関連動画はこちら》
【MBA基礎】すぐに使えるPEST分析篇~MBAマーケティングバカに気をつけろ?(3/6)
【MBAマーケティング基礎】3C分析と5F分析とは?具体的な使い方解説(4/6)

内部環境分析

自社を取り巻く外部環境が分析できたら次に内部環境である「S:強み」、「W:弱み」の分析を行っていきましょう。

内部環境の分析では社内の経営資源を見直してブランド力や提供サービス、プロダクトの質、価格等に関する分析を行います。

分析するときの注意点として市場機会を自社の強みと混同しやすいので主観的に決めるのではなく、外部環境や競合状況を加味して判断しましょう。

数値やデータを活用すると更に正確な分析ができます。

上記であげた項目を分析するために別のフレームワークを活用することも有効です。

※例
・4P分析:自社が提供する財/サービスに関して分析を行うフレームワーク
・VRIO:企業の強みと弱み分析に使えるフレームワーク

 
《関連動画はこちら》
【MBAマーケティング基礎】合コンで学ぶ!おもろすぎるSTPと4P(6/6)

戦略立案

SWOT分析の要素が埋まったらクロスSWOT分析で戦略を立てましょう。

クロス分析とは内部環境と外部環境の2つをそれぞれ
掛け合わせることで戦略や戦術策定、計画に落とし込むフレームワークです。

現状、SWOT分析を行っただけなため、実際に使える分析結果はまだ出てきていません。
なぜなら、内部要因と外部要因を書き出したに過ぎないからです。

そのため、下記内容を参考に戦略立案を行っていきましょう。

積極的攻勢戦略=S:強み×O:機会

自社の強みを生かして機会を攻略する戦略を考えましょう。
強みを強固にできるため、企業としての独自性を伸ばす機会づくりになります。

差別化戦略=S:強み×T:脅威

自社の強みを生かして脅威による影響を切り抜けていく戦略を考えましょう。
また、業界などに対しての脅威は場合によってビジネスチャンスになることもあるので脅威を逆手にとり、強みを生かすことで競合他社との差別化ポイントを探りましょう。

段階的施策戦略=W:弱み×O:機会

自社の弱みを補強するなどして機会を活かす戦略を考えましょう。
また、段階的に弱みを改善してチャンスを取り逃がさないようにする戦略を検討しましょう。

弱みを理解してビジネスチャンスを逃さず新規参入を図るのか、特に参入せずに様子を見るのか、難しい判断が必要となりますが機会損失を生じさせないという視点での判断が重要です。

専守防衛・撤退=W:弱み×T:脅威

自社の弱みを理解して脅威による影響を切り抜けていく施策や最小限にする戦略を考えましょう。

事業規模や業務内容によっては弱みと脅威がクロスした場合、大打撃を受けるだけでなく最悪の状況も引き起こす場合もあるので慎重に分析しましょう。

徹底的に防衛策を図るか、事業そのものを撤退するのかなどの判断が必要です。

《関連動画はこちら》
【MBAマーケティング基礎】合コンで学ぶ!おもろすぎるSTPと4P(6/6)

最後に

今回の記事では戦略策定やマーケティングの意思決定、経営資源の最適化、ビジネスの機会発見に役立つ考え方、フレームワークをご紹介しました。

SWOT分析では幅広い領域で分析を行うため、時間と労力がかかります。

しかし、明確な目標をもって分析することで戦略の策定に役立つフレームワークですので実際に戦略を立てる時に役立ててみてください。

クロスSWOT分析を行ったかたはその内容を元に今後とるべき戦略や戦術、具体的な計画に落とし込んでいきましょう。

戦略のレビューを行って課題点などが出てきた場合は再度、戦略の見直しを行いましょう。

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