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【無料】誰でも数分で作成できる!「Google フォーム」でアンケート作成

ビジネスや日常生活で頻繁に必要となるアンケートや調査の作成に役立つ「Google フォーム」についてご紹介します。
Google フォームを使えば、誰でも簡単にオンラインアンケートを作成できます。

目次

Google フォームとは

Google フォームは、Google が提供する無料のオンラインフォーム作成サービスです。基本的にすべての機能が無料で利用できるため、非常におすすめのサービスとなっています。

Google フォームで作成できるもの

Google フォームでは、以下のようなさまざまな種類のフォームを作成することができます。

■ お客様アンケート
■ イベントの出欠確認
■ オンラインテスト
■ 休暇申請フォーム
■ 学習状況チェック(学校の先生向け)

 

特に現在のオンライン中心の環境下では、学校の先生が生徒の学習状況をチェックするためのツールとしても活用できます。例えば、先生が問題を作成し、生徒がオンラインで回答することで、対面でなくても学習進捗を確認できます。

Google フォームの特徴

Google フォームはフォームの作成はもちろん、作成したフォームを使用するうえでの便利な機能がいくつか搭載されています。
例えば、Google フォームには以下のような特徴があります。

■ 簡単に作成できる:誰でも数分で作成可能
■ スマートフォン対応:パソコンだけでなく、スマートフォンからも回答可能
■ 自動集計機能:回答結果を自動的にグラフ化
■ 便利なテンプレート:多数のテンプレートが用意されている

 

特に、スマートフォンからの回答が簡単にできる点は、回答者の負担を減らし、より多くの回答を得られる可能性を高めます。

また、Google フォームには様々なテンプレートが用意されており、フォーム作成者はイチから作る必要が無く、簡単に作成ができます。
テンプレートの例としては、以下のようなフォーマットが用意されています。

■ イベント参加者アンケート
■ 注文書
■ 欠勤届
■ 業務依頼書
■ お客様アンケート
■ スケジュール調整

 

これらのテンプレートを元にカスタマイズすることで、希望のフォームを簡単に作成できます。例えば、イベント参加者アンケートのテンプレートを使用し、質問項目を追加したり、不要な項目を削除したりして、自分のイベントに最適なアンケートを作ることができます。

Google フォームの作成方法

では、実際に Google フォームでフォームを作成する手順をご説明します。

1. Google アカウントの準備

まず、Google アカウントが必要です。まだアカウントを持っていない方は新規作成してください。

参考:Google アカウントの作成

2. Google フォームページへのアクセス

Google アカウントにログインした状態で Google トップ画面を開いてください。
右上のメニューボタンから Google フォームのボタンを選択し、Google フォームのトップページに移動します。

参考:Google

3. 新規フォームの作成

Google フォームのトップページの左上にある「空白」を選択し、新しいフォームを作成します。

4. フォームの編集

フォームの編集画面が表示されたら、以下の項目を入力します。

■ フォームタイトル:アンケートや出欠確認など、フォームの目的を入力
例:「2024年度新製品に関するお客様アンケート」
■ フォームの説明:アンケートの目的や回答期限などを記入
例:「当社の新製品開発の参考にさせていただくため、以下のアンケートにご協力ください。回答期限:2024年8月31日まで」

 

Googleフォームのタイトルと説明欄を記入

5. 質問の追加

任意で質問を追加します。
質問を追加する際は、以下のような回答形式から選択できます。

■ 記述式:自由に記述できる
例:「当社の製品で改善してほしい点があれば、自由にご記入ください。」
■ ラジオボタン:複数の選択肢から1つだけ選べる
例:「当社の製品の満足度を教えてください。」(選択肢:非常に満足、満足、普通、不満、非常に不満)
■ チェックボックス:複数の選択肢から複数選べる
例:「興味のある製品カテゴリーをすべて選んでください。」(選択肢:スマートフォン、タブレット、ノートPC、スマートウォッチ)
■ プルダウン:ドロップダウンリストにある複数の選択肢から1つだけ選べる。
例:「お住まいの都道府県を選択してください。」
■ ファイルアップロード:回答者がファイルをアップロードできる
例:「製品の使用イメージ写真があれば、アップロードしてください。」
■ 均等目盛(リニアスケール):1から5などの範囲で評価を選択できる
例:「当社の顧客サービスの評価を1〜5で選んでください。」(1:非常に悪い、5:非常に良い)

 

Googleフォームの質問設定欄のプルダウンから質問形式を変更

質問を追加するには、右側の「+」ボタンをクリックします。質問以外にも、セクション名、画像、動画なども追加可能です。例えば、新製品の画像を追加し、「この製品についてどう思いますか?」という質問を続けることもできます。

Googleフォームの質問設定欄の右側にあるメニューからプラスのアイコンをクリックすると質問を追加できる。

6. 必須回答の設定

各質問項目で、回答を必須にするかどうかを設定できます。必須にすると、回答者はその質問に答えないとフォームを送信できなくなります。例えば、回答者の基本情報(年齢層や性別など)は必須にし、詳細な意見を求める自由記述欄は任意にするなどの設定が可能です。

Googleフォームの必須回答の設定。質問設定欄の下部にあるトグルを有効化すると必須になる。

7. デザインの調整

右上のパレットアイコンから、フォームの背景色や、ヘッダー部分の画像を追加することができます。Google が用意している画像を使用することもできます。例えば、お客様アンケートの場合は、企業ロゴや製品画像をヘッダーに設定するとよいでしょう。

パレットアイコンからテーマをカスタマイズできる。画像の挿入や色の変更が可能。

8. フォームの完成と共有

設定が完了したら、右上の「送信」ボタンをクリックします。

フォーム編集画面の右上「送信」をクリック

フォームの共有方法として、以下の3つのオプションがあります。

■ メールで送信
■ リンクの共有
■ HTMLの埋め込みコード

社内や顧客にアンケートを一斉送信する場合は、リンクの共有が一般的です。例えば、「 https://forms.gle/abcdefghijklmnop 」のような短い URL が生成されるので、これをメールや SNS で共有できます。

「送信」をクリック後に表示されるダイアログ内、送信方法の真ん中を選択するとリンクでの共有が可能。「URLを短縮」をクリックすると、短いURLで共有ができる。

Google フォームの便利機能

Google フォームは、単にフォームを作成して情報を蓄積させるだけではなく、フォームを使用するうえで便利な機能が搭載されています。
ここでは、その機能の一部をご紹介します。

自動集計と分析

Googleフォームの回答結果集計イメージ

Google フォームの大きな特徴は、回答結果を自動的にグラフ化してくれることです。これにより、アンケート結果の傾向を視覚的に把握しやすくなります。

例えば、「当社の製品の満足度」という質問に対する回答が自動的に円グラフになり、何パーセントの人が「満足」と回答したかが一目で分かります。

また、回答データをスプレッドシートに出力することもでき、さらに詳細な分析や管理が可能です。例えば、年齢層と製品満足度のクロス集計を行うなど、より深い分析ができます。

条件分岐

質問の回答によって、次の質問を変えることができます。これにより、回答者に応じた適切な質問を提示できます。

例:
Q1: 「当社の製品を使用したことがありますか?」
– 「はい」と回答した場合 → Q2: 「どの製品を使用しましたか?」
– 「いいえ」と回答した場合 → Q3: 「当社の製品を使用しない理由は何ですか?」

 

Googleフォームの質問設定欄下部にあるオプションから「回答に応じてセクションに移動」にチェックを入れると分岐ができる。

通知メール

回答があった際に、フォーム作成者に通知メールを送ることができます。これにより、誰が回答したか、まだ回答していない人は誰かをチェックできます。例えば、社内アンケートで未回答者にリマインドを送る際に便利です。

フィードバック機能

テストなどで使用する場合、各回答に対してフィードバックを設定できます。正解や解説を表示することが可能です。

例:
Q: 「日本の首都は?」
A: 「東京」
フィードバック:「正解です!東京は1868年に江戸から改名され、日本の首都となりました。」

 

ランダム表示

質問や選択肢をランダムに表示することができます。大量の質問がある場合に、その中から一部をランダムに表示するなど、様々な用途に活用できます。

例:100問の問題から、ランダムに10問だけを表示し、回答者ごとに異なる問題セットを提示することができます。

 

Google フォームの実際の使用例

ここでは、Google フォームの実際の使用例をいくつか紹介します。
フォーム作成時のイメージや、設問作成時の参考にしてみてください。

社内アンケート

例えば、新しい福利厚生制度に関する社員の意見を集めるアンケートを作成できます。

質問例:
– 「新しい在宅勤務制度についてどう思いますか?」(5段階評価)
– 「在宅勤務で困っていることはありますか?」(複数選択)
– 「その他、会社に望む福利厚生があれば教えてください。」(自由記述)

 

イベント出欠確認

社内イベントや同窓会などの出欠確認に使用できます。

質問例:
– 「イベントに参加しますか?」(はい/いいえ)
– 「参加する場合、食事の希望はありますか?」(肉料理/魚料理/ベジタリアン)
– 「同伴者はいますか?人数を教えてください。」(数字入力)

 

顧客満足度調査

製品やサービスに対する顧客の満足度を調査するのに適しています。

質問例:
– 「当社の製品をどの程度推奨しますか?」(0-10のスケール)
– 「製品の使いやすさはいかがですか?」(5段階評価)
– 「改善してほしい点があれば教えてください。」(自由記述)

 

オンラインクイズ

学校や塾での小テスト、社内研修の理解度チェックなどに活用できます。

質問例:
– 「次の英単語の意味として正しいものを選んでください。」(複数の選択肢から一つ選択)
– 「以下の数式を解いてください。」(数値を入力)
– 「次の文章の要約を100字以内で書いてください。」(段落テキスト)

 

さいごに

今回は、Google フォームの基本的な使い方と便利な機能についてご紹介しました。ビジネスシーンでのアンケート作成はもちろん、イベントの出欠確認や学習ツールとしても活用できる多機能なサービスです。

簡単な操作で高度なフォームが作成できる Google フォームは、業務効率化やコミュニケーション改善に大きく貢献します。例えば、定期的な顧客満足度調査を自動化したり、社内の意見をリアルタイムで集約したりすることで、より迅速な意思決定や改善活動につなげることができます。

また、結果の自動集計機能を活用すれば、データ分析にかかる時間を大幅に削減できます。グラフや表が自動生成されるため、経営陣への報告資料作成も容易になります。

さらに、条件分岐機能を使えば、回答者の属性や前の質問への回答に応じて、適切な質問を表示することができます。

Google フォームの使い方に慣れれば、数分でプロフェッショナルなアンケートやフォームを作成できるようになります。ぜひ、様々な場面で活用してみてください。

見込み顧客のリード情報や既存顧客の情報をビジネスに活かしたい方へ

Google フォームで得られた情報は、スプレッドシートなどに出力することが可能ですが、もしそれらの情報が1000件以上もあり、ビジネスに活用したいとなると機能が不足していると感じられるかもしれません。

そのような場合、MA ツールやメール配信ツールを活用することで、フォームに入力した見込み顧客や既存顧客の行動ログを測定したり、集めたメールアドレスに対してメール配信を行うことも可能です。
当社では、MA ツールやメール配信ツールの導入支援や運用支援を行っております。

社内のデータ活用にお悩みの方、これからデータ活用を進めていきたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。

「MA/SFAツール導入支援」の詳細はこちら

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梶井 祥

この記事を書いた人

梶井 祥

株式会社グラッドキューブ
プロモーション統括本部 WACA認定上級ウェブ解析士

2019年にグラッドキューブへ入社。同社が開発・提供する AIを搭載したオールインワン LPO ツール「SiTest」のリード獲得やナーチャリングなどのマーケティングに従事。また、SiTest を利用するお客様向けにコンバージョン率の改善を支援。美容・化粧品 EC 、健康食品、士業、金融など、幅広い業種を経験し、特に EC サイトでは月間売上1億円以上のサービスを担当する。 統計検定準1級の資格保持。

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