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【メディア・記事LP運用者必見】記事ページ改善のKPIに使える5つの指標

メディアや記事LPの最終的な目的は、会員登録や商品購入などのコンバージョンです。
そのコンバージョンを増やすために、記事の質を良くしていく必要があるわけですが、記事の質を測る際に皆さんはどのような指標を基準に判断していますか?

記事ページの成果判断にはいくつか似たような指標があります。
今回は、記事ページ改善のKPIとして定番となっている5つの指標をご紹介します。

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目次

メディア運用で重宝するアクセス解析定番の3つの指標

記事LPでは、そのページからユーザーに商品を購入してもらうなどのコンバージョンにつなげることが最大の目標になります。
一方で、メディアの記事ページでは、上記に加えてサイトの回遊をさせてページビューを増やし広告収益を増加させるという目標もあります。

まずは、メディア運用で計測が必須の指標を3つ紹介します。

読了率


読了率とは、記事ページにアクセスしたセッション(またはユーザー)のうち、記事を最後まで読んだ(読了した)セッション(またはユーザー)の割合です。
つまり、その記事は最後まで飽きられずに読まれているかどうか、ユーザーにとって面白いかどうかを示した数値になります。

読了率を計測しておくことで、多くの記事の中で、どの記事がユーザーに興味をもたれているのかがわかります。
つまり、読了率が低いということは、ユーザーがコンテンツに興味を持っていないということになるので、当然コンバージョンにもサイト回遊にも繋がりづらい状況となります。
コンバージョン率が低く、読了率も低い場合には、読了率を改善することによって、こ

離脱率


離脱率とは、あるページにアクセスしたセッションのうち、そのページでセッションが終了した割合です。

離脱率は読了率のように、高いほどよい、低いほどよいというように形式的に判断することができません。
例えば、離脱率が高いページについて考えてみます。
離脱率が高いということは、ユーザーがそのコンテンツに興味がないために離脱してしまったと考えられます。
一方で、ユーザーが一通りサイトを回遊した末に、探していた情報が掲載されたページに到達した場合、ユーザーはコンテンツに満足して離脱率が高くなります。

離脱率だけで判断すると、誤った戦略をとる可能性があります。
上記の例で考えると、離脱率と読了率を組み合わせて分析することでより現実に近づくことができます。
離脱率が高くても、読了率が高ければ、後者の「ユーザーはコンテンツに満足して離脱」した可能性が高いと考えられます。

離脱率は他の指標と組み合わせて考えることで、より深い分析が可能になります。

直帰率


直帰率とは、あるページにアクセスしたセッションのうち、最初に訪問したページから他のページに遷移せず、そのページでセッションが終了した割合です。
つまり、はじめにアクセスしたページしか閲覧せずにセッションが終了してしまった割合になります。

一般的に、直帰率が高いほどユーザーの興味を引けていないという判断がされます。
しかし、こちらも離脱率と同様に解釈に注意が必要です。

直帰率が高くても、ページの最後まで読んでいるユーザーがいる可能性があります。
つまり、直帰率だけでは、ユーザーの興味関心の度合いを正確に判断することはできません。
この指標についても、読了率との同時分析が必須となります。

一方で、直帰率からのみ判断できることもあります。
ページの直帰率が高いということは、つまりそのページはサイト内の回遊を促せていないということになります。
メディアではPV数が重要な指標になります。
直帰率が高くなっているページでは、回遊のための導線や関連記事などのレイアウトなどを見直してみましょう。

補足ですが、ランディングページは直帰率が高くなる傾向があります。
理由としては、サイト回遊を促す仕組みにはなっておらず、ランディングからコンバージョンまで1ページで完結するためです。
直帰率はメディアや、ECサイトなどで役立つ指標になります。

ユーザーの興味を可視化する際に使える2つの指標と計測方法

ここまでに紹介した3つの指標「読了率」「離脱率」「直帰率」は記事LPというよりも、メディアなどの複数の記事ページを運用していく際に利用できる指標です。
これからご紹介する指標は、記事LPでも重宝する指標で、計測必須の指標です。

スクロール到達率

スクロール到達率とは?

スクロール到達率とは、ページの一番上を0%、一番下を100%としたときに、各Xパーセント地点にどれくらいのユーザーが到達したのかを示す指標です。
簡単にいうと、どれくらいのユーザーが記事をどこまで読んだのかがわかる指標となっています。

スクロール到達率は、どこを変更すると改善インパクトが大きいのかを数値的に見立てをつけることができます。
改善のインパクトが大きい部分とは、多くのユーザーが閲覧している場所です。
スクロール到達率が20%や10%の部分を変更しても、少人数しか見ていないので、大部分には影響しないため、改善のインパクトは小さくなります。

記事ページのコンテンツを変更する際には、その変更箇所をどれだけの人数が見ているのかを確認しましょう。

スクロール離脱率

スクロール離脱率とは?

スクロール離脱率とは、ページの一番上を0%、一番下を100%としたときに、各Xパーセント地点でどれくらいのユーザーが離脱しているのかを示す指標です。

スクロール離脱率が高い地点は、ユーザーにとって、その地点の手前のコンテンツが興味関心を引くものではなかった可能性が高いです。
ユーザーがページから離れる理由は、ほしい情報が得られて満足したか、ほしい情報が得られないと判断したかのどちらかです。

記事LPであれば、記事の内容にどんどん惹かれて、最終的に商品を購入などのコンバージョンに至るという流れが基本です。
しかし、途中で離脱されてしまえば、コンバージョンはありません。
なるべく購入ボタンや入力フォームまでの離脱数を少なくすることでコンバージョン率が改善されます。

慣習的に離脱率が20%以上の地点はなにかコンテンツに問題があると判断していますが、極端に離脱率が高くなっている地点は早急に改善が必要です。

ヒートマップツールを使えば今日から計測できる

このスクロール到達率と離脱率、そして読了率の3つの指標は、Google タグマネージャーや Google アナリティクスを使用することで無料で計測が可能です。
しかし、設定に結構時間がかかります。
Googleタグマネージャーで読了率を図ろうとすると、トリガーや変数といった設定周りの仕様を理解し、使いこなすための様々な知識が必要になり、実装の敷居が高い状況になっています。

しかし、ヒートマップツールを導入すれば、今日からそれらの指標が計測可能になります。
ヒートマップツールは、クリックの位置や滞在時間などを計測するツールと思われがちですが、どこまでスクロールしたのか、どこで離脱したのか、読了率はどれくらいかといった数値の計測をタグを1つ埋めるだけで始められます。

ヒートマップで読了率が計測可能

さいごに

今回は、記事ページを改善するために計測するべき5つの指標を解説、ご紹介しました。
単語としては似たような雰囲気がありますが、指標の分析方法や改善にむけてのアクションはそれぞれ異なります。
それぞれの指標の取り扱い方法を理解して、メディアや記事LPの改善に活かしていただければと思います。

月額6,800円から使えるヒートマップ解析ツール SiTest Lite


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