ランディングページの最適な長さは? 答えはケースバイケース | SiTest (サイテスト) ブログ

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ランディングページの最適な長さは? 答えはケースバイケース

よくランディングページの長さはどれぐらいが良いですか?と聞かれます。
結論を書くと、一概に言えるような答えはありません。ケースバイケースです。
単純な「長すぎる」「短すぎる」といった印象で、必要なコンテンツを削ってしまったり、不必要なコンテンツを追加するのは危険です。

大切なのは「長さ」ではなく、「コンテンツ」です。
商材の特性によって、LPに掲載するコンテンツの量や内容が変わり、LPの長さが決まります。
長さから考えるのではなく、必要なコンテンツから考えることが重要です。
本記事ではLPの長さに関わる、必要なコンテンツの見極め方を解説します。

目次

商材ごとに必要となるコンテンツは違う

商材によって必要なコンテンツの内容や量は変わります。コンテンツ量が多ければ、ランディングページは長くなりますし、コンテンツ量が少なければ短くなります。
ここでは商材ごとに必要なコンテンツについて解説し、結果どういった商材のLPが長くなるのか整理していきます。

ページが長くなる商材

・価格が高い商材

価格が高い商材は、どうしても購入にあたりユーザーに心理的ハードルが生まれます。LP内に高額な価格のみ記載してあるだけでは、その価格を見てすぐに離脱されてしまいます。
商材に価格分の価値があることを理解してもらうために、得られるメリットや、特徴など訴求するコンテンツが必要となり、ボリュームが増え、ページが結果長くなります。

例:美容サロン、ジム、BtoBサービス

・認知度が低い商材

認知度が低いブランドの商材は、そもそも商材自体への知識がユーザーに無いため、まずは説明のためのコンテンツが必要です。
また認知度が低いということは、その商材への信頼感も低く、化粧品や健康食品の場合は効果自体や健康上問題はないか等の不安があります。その不安を解消するために「よくあるご質問」や「お客様の声」など不安を解決するためのコンテンツが必要となり、ページが長くなります。

例:有名ブランドではない化粧品・健康食品、新商品、新サービス

価格が高いや安心感がないといったコンバージョンに対して心理的ハードルがある商材は、そのハードルを越えるため、説明・訴求コンテンツや信頼感を得るためのコンテンツが複数必要になり、ページが長くなりがちなのです。

ページが短くなる商材

ページが短くなる商材は、ページが長くなる商材の反対の特性を持つ商材になります。

・無料商材

無料カタログや資料請求がコンバージョンになっているLPは、様々な訴求コンテンツを盛り込んだとしても、見ているユーザーの悩む時間を増やしてしまい、逆にコンバージョンまでに至らず離脱の可能性を高めてしまいます。
詳細な訴求はカタログや資料内で行えるので、コンテンツは必要最低限にする方が望ましいです。無料商材はそもそもユーザーの心理的ハードルが低く、シンプルに無料で手に入れられることを打ち出した方がCVRはよくなるため、ページは短くなります。

例:無料カタログ・資料、トライアル商品

・認知度が高い商材

ブランディングが成功している商材や認知度が高い商材は、ユーザーがそもそも商品への知識持っているため、詳しい説明用のコンテンツが不要です。商材に対しての信頼感・安心感も持っており、必要過多にコンテンツを掲載するとページが長くなり逆にストレスを与えるため、ページを短くまとめることになります。

例:有名ブランドの商品

ここまで上記のような大まかな分類で、必要なコンテンツ内容・量を整理しましたが、上記に当てはまる商材も各商材ごとに必要なコンテンツは検討する必要がありますし、当てはまらない商材はなおのことです。セオリーは参考にしていただきつつ、各商材に最適なコンテンツ内容を考えなければなりません。

適切なコンテンツ内容・量かは効果検証して判断

結局のところ、そのLPのコンテンツ内容・量が適切かどうかは公開後に効果検証をしない限り明らかにはなりません。
ページ内のどのコンテンツがユーザーに興味を持たれているのか、またどこが興味を持たれていないのか、弊社が提供している SiTest(サイテスト)のようなヒートマップツールを活用することで、各コンテンツの滞在時間から分析が可能です。

スクロールヒートマップ

スクロールヒートマップは、ウェブページ内でのユーザーの滞在時間の長さに応じて色で視覚化したものです。滞在時間が長い場所ほど色が赤く、滞在時間の短い場所ほど青く表示されます。

また SiTest ではエリアごとの滞在時間・離脱率も定量的に見ることができ、ユーザーがどこで興味を失い離脱しているかを分析することができます。

スクロールデータ

ヒートマップが赤く、かつ離脱率が低いコンテンツは残し、ヒートマップが青く、離脱率が高いコンテンツは改善するかコンテンツごと非表示にするなど、上記のようなヒートマップ解析ツールを使うことで、LPに必要なコンテンツを見極めることができます。

A/Bテストで最適なコンテンツを検証・改善

効果検証をして、そのまま何もしなければ、LPの長さ=コンテンツ内容・量は最適化されません。改善へのアクションが必要です。SiTest はA/Bテストもできるオールインワンツールになっています。効果検証→改善がひとつのツールで可能です。

■ 読まれていないコンテンツを非表示に
■ ページの下にあるよく読まれているコンテンツを上に移動することで離脱率が改善しないか

ヒートマップで必要なコンテンツを見極めたあと、上記のようなA/Bテストを行うことで、その見極めが正しいかを確認可能です。このようにヒートマップ解析→A/Bテストで検証を行うことで、ランディングページの長さを最適化することができます。

「長すぎる」「短すぎる」といった印象に頼らない改善を

LPを作る前に最適な長さを考えるのは無駄ではありませんが、重要なのは商材に合った必要なコンテンツを用意していくことです。そして、公開後に効果検証→改善とPDCAを回し、コンテンツ内容・量を最適化していくことが必要です。

「このランディングページは長すぎる」「短すぎる」といった印象で判断するのではなく、LPOツールを用いて、定性・定量的データをもとにLPの最適化を図っていきましょう。

今回ご紹介した SiTest は2週間無料で全機能をトライアルすることができます。
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