ヒートマップ解析だけじゃない!SiTest のEFO対策でCVRを劇的に改善
SiTest にはヒートマップ解析の機能だけではなく、その解析結果をもとにA/Bテストの実行、さらにはEFO(エントリーフォーム最適化)までが実現可能です。
今回はEFOの機能についてスポットを当て、成功した事例を踏まえながらご紹介いたします。
まずは現状のフォームの状態を確認「フォーム統計」
ウェブサイトのCVRを高めるために、ヒートマップ解析やA/Bテストを行っても、最終的にフォームで離脱されていては台無しです。
フォームでどのぐらいの離脱が発生しているのか、まずは確認してみましょう。「フォーム統計」では実際のユーザーの「入力開始率」「入力中断率」「入力完了率」などを確認できるため、どこから入力されているのか、どこで離脱されているかを瞬時に判断できます。
例えば、上記は弊社のフォームですが、1番目の入力完了数から、2番目の入力開始数でユーザーの数が下がっていることがわかります。
この場合例えば、「2番目の項目の入力ハードルが高いのではないか」「必須項目にする必要があるのか」といった点が懸念されます。
実際のユーザーの動きはどうなっているかを確認できる「モニタリング」
SiTest のモニタリング機能は、実際にユーザーが入力している様子を録画し、個別再生や複数ユーザーの一括再生が可能です。
先ほどの「フォーム統計」によって、数値で把握したあとは、次に実際にユーザーの動きがどのようになっているかを「モニタリング」で実際に見てみることをお勧めします。途中で離脱をしてしまったユーザーだけをセグメントし、再生をすることもできるので「どの項目で入力を中断、離脱した」ということも実際に確認をすることができます。
意図とは違った動きをしているユーザーが多ければ、項目自体の削除や順番の入れ替えを行い最適化を図りましょう。
フォームをさらに最適化する「入力支援機能」
SiTest の「入力支援」では、
・フォームの入力エラーを表示
・離脱防止のポップアップを表示
・半角/全角自動変換、フリガナ自動変換
・住所入力補助
など、さまざまな支援機能を SiTest の管理画面上で設定をすることで、実装可能です。
(機能の詳細についてはこちらをご確認ください)
この支援機能は「フォーム統計」や「モニタリング」でユーザーの動向を確認して、フォームの改善を行ったあとに実行することでさらに効果を発揮します。ユーザーにストレスを与えないために、
・不要な項目やリンクは除去する
・できるだけ入力の負担を減らす
・ユーザーの入力ミスを瞬時に気づかせる
上記の点を改善することがEFO対策の基本となります。
最後に
弊社のクライアント様が SiTest の「フォーム統計」「モニタリング機能」「入力支援機能」を活用して、EFOを成功させた事例を挙げておきます。
下記の3つの点を実行することにより、CVRが向上しCPA(1件あたりにかかった広告費用)が40%以上改善しました。
・「フォーム統計」による分析で離脱・中断されている項目を特定
・「モニタリング機能」により実際のユーザーの動きを確認、問い合わせフォームを改修
・「入力支援機能」による離脱防止の機能を実装
以外と見落としがちなフォームですが、ウェブサイトにおいてCVRに直結する最も重要な部分です。あなたのサイトのフォームは大丈夫ですか?気になる方はまず無料トライアルをお試し下さい。
SiTest ではヒートマップでウェブサイトを解析し、A/Bテストでコンテンツの改善を行いながら、フォームの最適化が可能です。
包括的にウェブサイトの解析・改善を行うことでCROに貢献をすることができます。
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